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devブランチでは、ffmpeg.wasm version 0.12.6に対応しています (Manifest V3のみ)。
ChromeおよびFirefoxでffmpeg.wasmを使用する簡単な例
Chrome拡張機能のManifest Version3 に対応しています。
ダウンロードしたフォルダのルートにはmanifest-v2.jsonとmanifest-v3.jsonが含まれています。
使用したいManifest Versionに応じて、manifest.jsonに名前を変更してください。
必要のないファイルは削除してください。
- 拡張機能の設定ページを開く（Chromeの場合は chrome://extensions）
- 右上の「デベロッパーモード」をオンにする
- 「パッケージ化されていない拡張機能を読み込む」をクリック
- このリポジトリのディレクトリを選択
- "この Firefox"ページを開く（about:debugging#/runtime/this-firefox）
- "一時的なアドオンを読み込む..."をクリック
manifest.jsonを選択
| Manifest Version | Chrome | Firefox |
|---|---|---|
| v2 | ✅ | ✅ |
| v3 | ✅ | ❌ |
拡張機能のアイコンをクリックして開いたポップアップページで、「Open Options Page」を選択します。
「convert WebM to MP4」または「convert Wav to MP3」をクリックして、WebM->MP4およびWav->MP3のデモを実行できます。
任意のファイルとコマンドを指定して、変換することもできます。
MIT（サンプル動画および音声を除く）
- ffmpeg.wasm-core: https://github.com/ffmpegwasm/ffmpeg.wasm-core
- ffmpeg.wasm: https://github.com/ffmpegwasm/ffmpeg.wasm
- Content Security Policy: https://developer.chrome.com/docs/extensions/mv3/manifest/content_security_policy/
- Sample video source: https://youtu.be/D6DVTLvOupE