update the statement of Pair Programming

Author: rdrgn

pairprogramming/statement.md

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 もふふ大学のカトー先生は講義でペアプログラミングを教えています。
 これは受講者を2人1組にして一緒にプログラミングさせるものであり、学科の中でも群を抜く人気科目です。
-カトー先生の唯一の悩みはペアを作れずに余ってしまう学生がいることでした。
+カトー先生の唯一の悩みは2人組を作れずに余ってしまう学生がいることでした。
 
 講義は全部で$N$回行われます。
 この講義は非常に人気なので、$i$回目の受講者数は$i - 1$回目の受講者数から$A_i$人増加しています。
 $i - 1$回目までの受講者が$i$回目にいなくなることはありません。
 なお、$0$日目の受講者数は$0$人であると見なせます。
 
 つまり、$i$回目の講義の受講者数は$A_1 + A_2 + \ldots + A_i$です。
+これは、$i - 1$回目の講義で2人組に入れたかに関わらず、全員が$i$回目の組作りに参加することを意味しています。
 
 $N$回の講義それぞれについて、その回の受講者をできるだけ多くの2人組にしたとき、余ってしまう受講者の人数を求めてください。