通常のA-FRAMEのシーンを含むHTMLを作成してください。html内の一部の要素がシーンに挿入されます。
利用したいアプリケーションへのリンクは ../index.html 内の <div id='applications' style='display:none'>
~ </div>
内に追加してください。
以下のものが読み込まれます。
id='app'
を持つ要素 (読み込み時のURLに #foobar などを付けて変更できます)script
要素(同じidまたはURLを持つものは一度しかロードされません)
以下のものが読み込まれます。
id='env'
を持つ要素 (読み込み時のURLに #foobar などを付けて変更できます)script
要素(同じidまたはURLを持つものは一度しかロードされません)a-scene
のbackground
,fog
の属性値
読み込み時に vrapp
コンポーネントが追加されます。
this.el.components.vrapp
等からインスタンスを取得して利用してください。
vrappコンポーネント経由でworkspace内の機能にアクセスできます。
ドキュメントはまだ無いので types.t.ts ファイルを参照してください。
- vrapp.services.appManager : AppManagerのインスタンス
- vrapp.services.storage : ストレージへのアクセスを提供します
- vrapp.saveFile(content, options) : ファイル保存UIを表示し、blobをストレージに保存し、
Promise<FileInfo>
を返します - vrapp.selectFile(options) : ファイル選択UIを表示して、
Promise<FileInfo>
を返します
- 'app-start': アプリケーション起動時(要素がシーンに追加されたあと)に発火します
- 'app-save-state': アプリケーションの情報が永続化されるときに発火します