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Commit adcf859

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2 parents 1aa179d + e8b5f5b commit adcf859

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+284
-300
lines changed

_posts/2002-11-19-release-post.html _posts/2002-11-19-release-post.md

+3-6
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -8,10 +8,7 @@
88
tDiary 1.5.1をリリースしました。
99
この1.5.x系は、開発版(Unstable)ですが、十分に実用に耐えうるレベルにあるシリーズです。正式版(Stable) 2.0の候補となっています。1.5.1の1.4系からの新機能は(たくさんありますが)、主なものは以下のとおりです。
1010

11-
<%=ul <<LIST
12-
記述形式、保存形式を選択可能になった(デフォルトでテキストファイル保存形式になりました)
13-
英語をサポートした
14-
テーマの表現力が上がった
15-
LIST
16-
%>
11+
* 記述形式、保存形式を選択可能になった(デフォルトでテキストファイル保存形式になりました)
12+
* 英語をサポートした
13+
* テーマの表現力が上がった
1714

_posts/2002-11-20-post.html _posts/2002-11-20-post.md

+4-3
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -2,9 +2,10 @@
22
leyout: post
33
title: 1.5.1不具合対応
44
---
5-
<%=my '20021119', '昨日'%>公開した1.5.1ですが、いくつか不具合が報告されています。
6-
まず、<%=my '20021119#c02', 'フルセットのテーマの配置'%>ですが、これはパッケージング・ミスでしたので、リパックして公開しなおしました。フルセットをGETした方は再度取得してください。
7-
また<%=my '20021119#c01', 'Ruby 1.6.8(preview2)でエラー'%>との件は、再現させるところまでは行いました。ソース中の2バイト空白と1バイト空白の順序を置き換えるという対処ができますが、場当たり的すぎるので1.5.1の再リリースは行いません。Ruby 1.6.8のリリースに合わせて1.5.2を出すかもしれません。
5+
6+
[昨日](20021119.html)公開した1.5.1ですが、いくつか不具合が報告されています。
7+
まず、フルセットのテーマの配置ですが、これはパッケージング・ミスでしたので、リパックして公開しなおしました。フルセットをGETした方は再度取得してください。
8+
またRuby 1.6.8(preview2)でエラーとの件は、再現させるところまでは行いました。ソース中の2バイト空白と1バイト空白の順序を置き換えるという対処ができますが、場当たり的すぎるので1.5.1の再リリースは行いません。Ruby 1.6.8のリリースに合わせて1.5.2を出すかもしれません。
89
さらに、プラグイン集のcounter.rbが動かないという報告がメーリングリストで出ています。<del>現在、追試中です。</del>修正されました。現時点での最新版は<a href="http://cvs.sourceforge.net/cgi-bin/viewcvs.cgi/*checkout*/tdiary/plugin/counter.rb?rev=1.16">こちら</a>です。
910

1011
さらにさらに,tDiary1形式(バイナリ)の保存形式(1.4系のtdiaryや1.5系のtdiaryでpstoreioを使用している場合)でrecent_comment3.rbを利用していた方は1.5系のtDiary2形式(テキスト)にデータを移行した際に

_posts/2002-11-21-post.html _posts/2002-11-21-post.md

+2-5
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -34,11 +34,8 @@
3434

3535
なお、tdiary.confが異なる場所にある場合には、-pオプションや-cオプションを指定する必要があります。
3636

37-
<%=ul <<LIST
38-
-p &lt;dir&gt;: tDiaryのインストールディレクトリ
39-
-c &lt;dir&gt;: tdiary.confがあるディレクトリ
40-
LIST
41-
%>
37+
* -p &lt;dir&gt;: tDiaryのインストールディレクトリ
38+
* -c &lt;dir&gt;: tdiary.confがあるディレクトリ
4239

4340
新形式のファイルは、年ごとのディレクトリの下にYYYYMM.td[2cr]という形式で入っています。.td2は日記本文、.tdcはツッコミ、.tdrはリンク元がそれぞれテキストで月単位にまとまっています。
4441
あとは、(勇気のある人は)旧データ(YYYYMMのファイルとYYYYMM~[バックアップ])を削除してもけっこうです。でも念のため、どこかに残しておきましょう:-) また、テキストファイルの方も、定期的にバックアップをとりましょう。
File renamed without changes.
File renamed without changes.

_posts/2002-11-25-release-post.html

-19
This file was deleted.

_posts/2002-11-25-release-post.md

+17
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -0,0 +1,17 @@
1+
---
2+
leyout: post
3+
title: Blogkit 1.5.1リリース
4+
categories:
5+
- release
6+
---
7+
tDiaryをblog風に運営するためのキット、Blogkitをリリースしました。Blogkitを導入したサイトには、通常のtDiaryとは以下のような違いが生まれます。
8+
9+
* 日付が意味を持たなくなる(記事番号扱いになる)
10+
* 記事に「最終更新時刻(Last-Modified)」が付くようになる
11+
* リスト表示時には、記事の最初のセクションだけが表示される(似非サマリ)
12+
* 「更新」を選ぶと、自動的に空いている記事番号を割り当ててくれる
13+
* Recent EntoriesやWhat's Newで更新情報が公開される
14+
* なにやら英語っぽい表記になる
15+
16+
Blogkitのダウンロードは<a href="/download/tdiary-blogkit-1.5.1.tar.gz">tdiary-blogkit-1.5.1.tar.gz</a>です。対象となるtDiaryは1.5.1もしくはそれ以降のスナップショット、できるだけ新しいものが望ましいです。
17+

_posts/2002-11-27-theme-post.html _posts/2002-11-27-theme-post.md

+1-1
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -6,7 +6,7 @@
66
---
77
1.5系のテーマギャラリーを公開しました。まだ少し機能不足ですが、サムネイル付きの一覧、サンプル画面の表示、ダウンロードと説明書(README)の閲覧ができます。
88
下のリンクか、左のメニューの「Themes」からたどれます。
9-
<%=my '20021001', 'テーマギャラリー'%>
9+
[テーマギャラリー](https://github.com/tdiary/tdiary-theme)
1010

1111
追記:
1212
サンプル画面内にダウンロードやREADME表示を行なうようにしました。サンプルへのリンクがそのまま説明付きになるので、外部からのリンクが便利になりました。

_posts/2002-12-01-post.html

-11
This file was deleted.

_posts/2002-12-01-post.md

+14
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -0,0 +1,14 @@
1+
---
2+
leyout: post
3+
title: 「長年日記」をmain trunkにマージ
4+
---
5+
「長年日記」とは<a href="http://www.h14m.org/">hns</a>で一般的な、前年以前の同じ日の日記を一度に参照できるページを生成する機能で、hnsでは「n年日記」と呼ばれています。<a href="20021116.html">Test_NYEARブランチで開発してきたn年日記機能</a>ですが、先程main trunkにマージしました。
6+
7+
なお、デフォルトでは「長年日記」は機能しないようになっています。tdiary.confで `@show_nyear = true` とするか,CGIの設定画面の表示設定(5)で長年日記の表示を「表示」に変更することで有効になります。
8+
9+
この機能を有効にすると、日付とタイトルの右側に [長年日記] というリンクが現れます.
10+
11+
`def nyear_diary_label(date, years); "過去#{years.size}年分の日記"; end`
12+
13+
このような内容のファイルをpluginディレクトリに置くことで表示される文字列を変更することが可能です。リンクのtitle属性の文字列を変更するにはnyear_diary_titleというメソッドを同じように定義します。これらのメソッドには2つ引数が渡されることになっていて、ひとつ目はdateで、ふたつ目はyearsです。dateは日付を表すTimeのオブジェクトで、yearsはその日の日記が存在する年を表す文字列からなるArrayです。
14+
それからyearsが1年分しかない場合、つまり現在表示している年にしかその日の日記が存在しない場合は[長年日記]のラベルは表示されません。

_posts/2002-12-05-post.html _posts/2002-12-05-post.md

+1-1
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -6,7 +6,7 @@
66
こういう場合に、単一のインストールイメージで複数の日記を運用できる仕組みが、tDiaryには備わっています。以下にその手順を解説します。この方法は、tDiary.Netで使われているものとぼほ同じです。
77

88
tDiaryのインストール
9-
バージョンアップを簡単にするために、Gitを使ってtDiaryをインストールします。ここでは最新版(master/HEAD)を使うことにします。ただし、<%=my '20021112', 'ダウンロードページ'%>にもあるように、Git版は非常に不安定な状態にある可能性があります。トラブルを自分で回避する自信がない場合はパッケージを使いましょう。
9+
バージョンアップを簡単にするために、Gitを使ってtDiaryをインストールします。ここでは最新版(master/HEAD)を使うことにします。ただし、[ダウンロードページ](/download/)にもあるように、Git版は非常に不安定な状態にある可能性があります。トラブルを自分で回避する自信がない場合はパッケージを使いましょう。
1010

1111
さて、とりあえずインストール先を「/usr/local/share/tdiary」としましょう。
1212

File renamed without changes.
File renamed without changes.

_posts/2002-12-25-release-post.html

-26
This file was deleted.

_posts/2002-12-25-release-post.md

+22
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -0,0 +1,22 @@
1+
---
2+
leyout: post
3+
title: 1.5.2リリース
4+
categories:
5+
- release
6+
---
7+
tDiary 1.5.2をリリースしました。今回リリースされたのは以下のファイルです。
8+
9+
* tdiary-1.5.2.tar.gz (基本セット)
10+
* tdiary-full-1.5.2.tar.gz (フルセット)
11+
* tdiary-blogkit-1.5.2.tar.gz (Blogkit)
12+
13+
[ダウンロード](/download/)のページからどうぞ。
14+
15+
主な変更点は以下のとおりです。
16+
17+
* 「長年日記」機能を追加。異なる年の同じ日の日記を同一ページで読むことができます。去年の今ごろ何していたかが一目瞭然です
18+
* ruby 1.6.8をサポート。1.5.1ではうまく動作しなかった点をあらためました。また、昨日リリースされた1.8.0 preview1での動作も確認しています
19+
* いくつかの新しいテーマを追加
20+
* whatsnewプラグインを追加
21+
* plugin: Pluginクラスにapply_pluginメソッドを追加
22+
* plugin: add_footer_procを追加。日記の最後で呼び出されるコールバックです

_posts/2002-12-30-release-post.html

-13
This file was deleted.

_posts/2002-12-30-release-post.md

+10
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -0,0 +1,10 @@
1+
---
2+
leyout: post
3+
title: 1.5.2のRPMとdeb
4+
categories:
5+
- release
6+
---
7+
tDiary 1.5.2のRPMとdebパッケージがそろって公開されました。
8+
9+
* <a href="http://kourin.dyndns.org/~kourin/files/tdiary-rpm/">RPMパッケージ</a>
10+
* <a href="http://www.sgtpepper.net/hyspro/diary/?date=20021230#p02">debパッケージ</a>

_posts/2002-12-31-release-post.html

-10
This file was deleted.

_posts/2002-12-31-release-post.md

+10
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -0,0 +1,10 @@
1+
---
2+
leyout: post
3+
title: 1.4.4.1リリース
4+
categories:
5+
- release
6+
---
7+
tDiary安定版の1.4.4.1をリリースしました。
8+
このバージョンは、先日公開されたruby 1.6.8(および1.8.0 preview1)上でtDiaryを動作させた場合に生じる不具合を修正したものです。そのため、1.4.4と機能的な違いはほとんどありません。やむを得ない事情等でrubyのバージョンアップが避けられない場合には、この1.4.4.1にバージョンアップしてください。そうでない場合は1.4.4のままで問題ありません。
9+
[ダウンロード](/download/)
10+
File renamed without changes.

_posts/2003-01-28-style-post.html _posts/2003-01-28-style-post.md

+5-9
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -4,20 +4,16 @@
44
categories:
55
- style
66
---
7-
この記事は古くなっています。<%=my '20030225', 'スタイル機能の使い方'%>をご覧ください。
7+
この記事は古くなっています。[スタイル機能の使い方](20030225.html)をご覧ください。
88

99
1.5開発版に、記述形式を自由に選べる「スタイル」という機能が追加されました。文法を定義したプログラムの追加と簡単な設定で、さまざまな形式で日記を書けるようになります。
1010
従来のtDiaryはHTMLをベースにした独自の文法で、日記のスタイルによっては使いづらい、好みに合わないという声が少なくありませんでしたが、このスタイル機能によってさまざまな嗜好に対応できることになります。
1111

1212
現在実装が進められているスタイルには、以下のようなものがあります。
1313

14-
<%=ul <<LIST
15-
tDiaryスタイル: 従来の形式で、tDiaryに標準添付
16-
<a href="http://sho.tdiary.net/20030125.html#p03">Wikiスタイル</a>: WikiWikiで使われている文法を拡張したもの
17-
Blogスタイル: Blogkitの最新開発版では、従来の方式をやめてスタイル機能を使うようになりました
18-
<a href="http://pure.fan.gr.jp/simm/d/20030127.html#p02">etDiaryスタイル</a>: おくじさんが考案し、simmさんが実装中の、tDiaryスタイルを少し改変したもの
19-
LIST
20-
%>
14+
* tDiaryスタイル: 従来の形式で、tDiaryに標準添付
15+
* <a href="http://sho.tdiary.net/20030125.html#p03">Wikiスタイル</a>: WikiWikiで使われている文法を拡張したもの
16+
* Blogスタイル: Blogkitの最新開発版では、従来の方式をやめてスタイル機能を使うようになりました
17+
* <a href="http://pure.fan.gr.jp/simm/d/20030127.html#p02">etDiaryスタイル</a>: おくじさんが考案し、simmさんが実装中の、tDiaryスタイルを少し改変したもの
2118

2219
これから、まだまだいくつものスタイルが実装されると思われます。いくつかのスタイルは、tDiaryの次回リリース時に、本体に添付される予定です。
23-

_posts/2003-02-25-style-post.md

+11-16
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -21,19 +21,14 @@ categories:
2121

2222
使いたいスタイルを有効にするには、以下のステップの実行が必要です。
2323

24-
!!1. スタイルファイルをインストールする
25-
26-
パッケージに含まれるスタイルファイルは、misc/styleディレクトリに各スタイルごとのディレクトリに入っています。主に「スタイル名_style.rb」というファイルがそれですが、それ以外にも付帯するファイルやライブラリが必要な場合があります。これらの付帯条件は、それぞれのスタイルに付属するREADMEファイルに書かれています。
27-
28-
このスタイルファイルを、インストールディレクトリにあるtdiaryディレクトリ(tdiary_style.rbファイルがあるディレクトリ)にコピーします。
29-
30-
!!2. 利用するスタイルを指定する
31-
32-
tdiary.confに、以下のようにスタイル名を指定します。
33-
34-
@style = 'スタイル名'
35-
36-
「スタイル名」には、各スタイルに固有の文字列を指定します。どのようなスタイル名を指定するかは、各スタイルに付属のREADMEファイルに書かれています。
37-
38-
指定したスタイルが有効になっていれば、更新時の入力エリアに「本文(××スタイル)」のように表示されます。
39-
24+
1. スタイルファイルをインストールする
25+
パッケージに含まれるスタイルファイルは、misc/styleディレクトリに各スタイルごとのディレクトリに入っています。主に「スタイル名_style.rb」というファイルがそれですが、それ以外にも付帯するファイルやライブラリが必要な場合があります。これらの付帯条件は、それぞれのスタイルに付属するREADMEファイルに書かれています。
26+
このスタイルファイルを、インストールディレクトリにあるtdiaryディレクトリ(tdiary_style.rbファイルがあるディレクトリ)にコピーします。
27+
28+
2. 利用するスタイルを指定する
29+
tdiary.confに、以下のようにスタイル名を指定します。
30+
```ruby
31+
@style = 'スタイル名'
32+
```
33+
「スタイル名」には、各スタイルに固有の文字列を指定します。どのようなスタイル名を指定するかは、各スタイルに付属のREADMEファイルに書かれています。
34+
指定したスタイルが有効になっていれば、更新時の入力エリアに「本文(××スタイル)」のように表示されます。

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