通常のGithubでPull Requestを送る手順に従ってください。具体的には以下のとおりです。
- このプロジェクトをForkします。
- ForkしたプロジェクトをPullし、
git checkout -b make-changes
のようにブランチを切り替えます。 - 変更を加え、コミットします。
- Pushし、Pull Requestを作成します。
- 現在のメンテナである virusbb001 がレビューを行うので、その間しばらくお待ち下さい。
- もしPull Requestを作成後、直したい箇所があったり、あるいは訳が不安な箇所は都度コメントを付けてください。
- もし直したいと宣言があれば、そこを除いてレビューを行います。修正が行われるまでマージいたしません。
- 不安な箇所は重点的に確認いたします。
- virusbb001自身も翻訳の知識があまりないため、行われるレビューはシンタックスのミスやリンクのミスの確認が多いです。翻訳の知識があるメンテナを募集しています。
- もしPull Requestを作成後、直したい箇所があったり、あるいは訳が不安な箇所は都度コメントを付けてください。
- 翻訳を行っていただいた箇所の中で修正をお願いすることがあります。その時は修正をお願いいたします。
- rebaseするか否かは特に指定を行いません。
- 問題がなければマージされます。 masterにマージされたものは virusbb001/xonsh-docs-ja へ反映されます。
ドキュメントのビルドに、 xonshリポジトリのファイルを使用します。
- Python 3.4以上をインストールします。
- xonsh をクローン/チェックアウトします。
- 対応しているリビジョンをチェックアウトしてください。
git submodule status xonsh
で確認できます。
- 対応しているリビジョンをチェックアウトしてください。
- このリポジトリのpatches/add_i18n_conf.patchを適用します。
xonsh
のリポジトリに移動しますgit apply PATH_TO_THIS_REPO/patches/add_i18n_conf.patch
のようにしてパッチを適用します。PATH_TO_THIS_REPO
のところにはこのリポジトリをクローンした場所に置き換えてください。
requirements-docs.txt
に記載されたパッケージ とsphinx-intl
及びxonsh
をインストールします。- 仮想環境を作成して行うことをおすすめします。
pip install -r xonsh/requirements-docs.txt pip install sphinx-intl xonsh
- xonshをソースからインストールする場合は、
pip install -e .
を行うことをおすすめします。- これはバージョン番号に
dev
が付加されるのを避ける効果もあります。
- これはバージョン番号に
- 仮想環境を作成して行うことをおすすめします。
- このリポジトリの
LC_MESSAGES
をxonsh/docs/locale/ja
にコピーします- このリポジトリを
xonsh/docs/locale/ja
でクローンすると便利です - サブモジュールとしてチェックアウトして
ln ../../../ ja
のようにしてしまうと再帰的に処理されるため避けてください。
- このリポジトリを
xonsh/docs
内でmake -e SPHINXOPTS="-D language='ja'" html
を実行して日本語訳を適用させたファイルを生成します。make
コマンドがない場合は以下のコマンドで代用できます。
sphinx-build -b html -d _build/doctrees . -D language='ja' _build/html
_build/html
の中身を確認します。