クリスマスをイメージした難解プログラミング言語です。
クリスマスツリーのような形状のソースコードを記述し、25本のスタックと25種類のビットフラグを操作してプログラムを実行します。略称はXXVです。
C3 Advent Calender 2024の21日目の記事の題材として制作しました。
Releasesのjarを使用して実行する場合、JRE SE 21以上、またはそれに相当するJava実行環境が必要です。
ソースコードのコンパイルにはJDK SE 21以上、またはそれに相当するJava SDKが必要です。
(古いJDKでコンパイルしたい場合は各自で置き換えをして下さい)
Releasesに実行可能なjarを用意しています。
ダウンロードして任意の場所に配置し、下記Usageに沿って実行して下さい。
cloneしたリポジトリで以下の通り実行すると、releases内に実行可能なjarファイルxxvlang.jar
が作成されます。
Windows PowerShell等の環境では@
から始まるオプションをダブルクオーテーションで囲むなどして下さい。
cd releases
javac @javac_sources.txt
jar -c -f xxvlang.jar @jar_options.txt
カレントディレクトリにReleasesからダウンロード、またはソースコードからビルドしたjarファイルxxvlang.jar
が置かれているとき、以下のコマンドで<source file>
に記述されたXXVソースコードを実行します。
java -jar xxvlang.jar <source file>
このコマンドは、引数なしでjarを実行した場合にも表示されます。
ただいまドキュメントの整備中です。
merry.xxv
実行するとMerry Christmas!
の文字列が表示されます。
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