[ja] update translations.

ja/controllers/components/pagination.rst

@@ -210,6 +210,8 @@ paginate できます。 ::
 .. versionadded:: 3.3.0
     マルチページネーションは、3.3.0 で追加されました。
 
+.. _control-which-fields-used-for-ordering:
+
 並び替えに使用するフィールドをコントロール
 ==========================================
 

ja/phinx/migrations.rst

@@ -692,8 +692,8 @@ comment    カラムのテキストコメントを設定
 ========== ===========
 オプション  説明
 ========== ===========
-precision  ``scale`` と組み合わせ、小数精度を設定
-scale      ``precision`` と組み合わせ、小数精度を設定
+precision  ``scale`` と組み合わせ、数値全体の桁数を設定
+scale      ``precision`` と組み合わせ、少数点以下の桁数を設定
 signed     ``unsigned`` オプションを有効または無効にする *(MySQL のみ適用)*
 ========== ===========
 

ja/tutorials-and-examples/cms/tags-and-users.rst

@@ -294,7 +294,7 @@ CakePHP では、コントローラーのアクションをスリムに保ち、
                 $article->title,
                 ['controller' => 'Articles', 'action' => 'view', $article->slug]
             ) ?></h4>
-            <span><?= h($article->created) ?>
+            <span><?= h($article->created) ?></span>
         </article>
     <?php endforeach; ?>
     </section>

ja/views.rst

@@ -505,8 +505,10 @@ Ajax レイアウトは AJAX のレスポンスを組み立てるのに便利で
 
     class UsersController extends AppController
     {
-        public function view_active()
+        public function viewActive()
         {
+            $this->viewBuilder()->setLayout('Contacts.contact');
+            // あるいは 3.4 以前では以下
             $this->viewBuilder()->layout('Contacts.contact');
             // あるいは 3.1 以前では以下
             $this->layout = 'Contacts.contact';
@@ -716,7 +718,7 @@ CakePHP のほとんどの構成要素と同様に、ビュークラスにはい
 * ビュークラスは **src/View**  に配置してください。例: **src/View/PdfView.php**
 * ビュークラス名には ``View`` をサフィックスとしてつけてください。 例: ``PdfView``
 * ビュークラス名を参照するときは ``View`` サフィックスを省略する必要があります。
-  例: ``$this->viewBuilder()->className('Pdf');``.
+  例: ``$this->viewBuilder()->setClassName('Pdf');``.
 
 また、正しく動作するように、 ``View`` を継承しましょう。 ::
 

ja/views/helpers/form.rst

@@ -967,6 +967,28 @@ textarea コントロールフィールドを作成します。使用される
           'hiddenField' => 'N',
       ]);
 
+オプションの作成にコレクションを使用
+~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
+
+オプション配列の作成に Collection クラスを使うことができます。
+この方法は、すでにエンティティーのコレクションを持っていて、
+そこから select 要素を作成したい場合に理想的です。
+
+``combine`` メソッドを使って、基本的なオプションの配列を作ることができます。 ::
+
+    $options = $examples->combine('id', 'name');
+
+配列を拡張して特別な属性を追加することもできます。
+以下は、 コレクションの ``map`` メソッドを使って option 要素にデータ属性を作成します。 ::
+
+    $options = $examples->map(function ($value, $key) {
+        return [
+            'value' => $value->id,
+            'text' => $value->name,
+            'data-created' => $value->created
+        ];
+    });
+
 チェックボックスの作成
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 

ja/views/helpers/html.rst

@@ -730,19 +730,20 @@ Javascript をバッファリングした後、
 HtmlHelper によるタグ出力の変更
 =================================
 
-.. php:method:: setTemplates($templates)
+.. php:method:: setTemplates(array $templates)
 
-``$templates`` パラメーターは、読み込みたいタグを含む PHP ファイルへの文字列ファイルパスか、
-追加/置換するためのテンプレートの配列です。 ::
-
-    // config/my_html.php からテンプレートを読み込む。
-    $this->Html->setTemplates('my_html');
+テンプレートを追加や置換をするためのテンプレートの配列を読み込みます。 ::
 
     // 指定したテンプレートを読み込む。
     $this->Html->setTemplates([
         'javascriptlink' => '<script src="{{url}}" type="text/javascript"{{attrs}}></script>'
     ]);
 
+直接 templater を使うことでテンプレートを含む設定ファイルを読み込むことができます。 ::
+
+    // テンプレートを持つ設定ファイルを読み込む。
+    $this->Html->templater()->load('my_tags');
+
 テンプレートのファイルを読み込む場合、ファイルは次のようになります。 ::
 
     <?php

ja/views/helpers/paginator.rst

@@ -498,6 +498,24 @@ PaginatorHelperのすべてのオプションを設定します。サポート
         <?php endforeach; ?>
     </table>
 
+.. note::
+
+    関連するモデルでカラムをソートするには、 ``PaginationComponent::paginate``
+    プロパティーで設定する必要があります。上記の例を使用すると、
+    ページ制御を処理するコントローラーは、次のように ``sortWhitelist`` キーを設定する必要があります。
+
+    .. code-block:: php
+
+        $this->paginate = [
+            'sortWhitelist' => [
+                'Posts.title',
+                'Authors.name',
+            ],
+        ];
+
+    ``sortWhitelist`` オプションの使い方の詳細については、
+    :ref:`control-which-fields-used-for-ordering` をご覧ください。
+
 ビューにおけるページ制御の表示に関する最後のネタは、
 PaginationHelper によって提供されるページナビゲーションの追加です。 ::