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RepositoryFeedJapanese
Ryo Kawaguchi edited this page Mar 14, 2015
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以下は Person Finder Repository Feed の日本語訳です。
アクティブなレポジトリーのリストを Atom フィード経由で取得することができます。このフィードを使うことで、新しいレポジトリーが追加されたことや、既存のレポジトリーが閉じられたことを自動的に知ることができます。
すべてのアクティブなレポジトリーのリストを含むグローバルフィードは以下から取得できます。
http://www.google.org/personfinder/global/feeds/repo
また個別のレポジトリーのみについて知りたい場合は、以下の単一レポジトリーフィードを利用してください。
http://www.google.org/personfinder/
repository/feeds/repo
これらのフィードはすべて Atom 形式です。グローバルフィードはアクティブなレポジトリー当たり 1 つのエントリーを持っています。単一レポジトリーフィードは指定されたレポジトリーに対応するエントリーを 1 つだけ持ちます。
Atom フィードのエントリーは以下に列挙されているカスタム要素によって構成されています。カスタム要素の XML 名前空間は以下の通りです。
http://schemas.google.com/personfinder/2012
(名前空間接頭辞には gpf
を用います).
新しいレポジトリーが追加された際には、新しいエントリーがフィードにも追加されます。既存のレポジトリーが閉じられた際には、対応するエントリーがフィードから削除されます。
Atom エントリーはそれぞれ以下の標準要素を含みます。
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<id>
要素はレポジトリーのスタートページの URL を表します。これは該当するレポジトリーの固有識別子として使うことができます。
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<title>
要素は既定の言語におけるレポジトリーのタイトルを表します。この要素はxml:lang
属性を持ち、既定言語が何であるかを表します。
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<published>
要素はレポジトリーが最初にアクティブになった日時を表します。
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<updated>
要素はレポジトリーの有効・無効、またはテストモード・リアルモードが最後に切り替わった日時を表します。これは基本的には<published>
と同じ値ですが、レポジトリーがテストモードで立ち上げられ、その後リアルモードに切り替えられた場合、切り替えの日時を表します。
Atom エントリーの <content>
要素は唯一の要素である <gpf:repo>
で構成されます。<gpf:repo>
要素は以下のカスタム要素で構成されます。
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<gpf:title>
: レポジトリーのタイトルを表します。レポジトリーが対応している言語ごとに、1 つの<gpf:title>
があり、xml:lang
属性がその言語を表します。そのため、複数の言語に対応している場合は複数の<gpf:title>
が存在します。
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<gpf:read_auth_key_required>
: API 経由でレコードを読み込む際に API キーが必要な場合、文字列のtrue
を含みます。
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<gpf:search_auth_key_required>
: API 経由でレコードを検索する際に API キーが必要な場合、文字列のtrue
を含みます。
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<gpf:location>
: レポジトリーに関連した災害・事故のおおよその位置を GeoRSS point 形式で表します。GeoRSS point は<georss:point>
要素で表され、緯度経度を半角スペースで区切ったフォーマットとなります。
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<gpf:test_mode>
: レポジトリーがテストモードに設定されている場合は、文字列のtrue
を含みます。テストモードでは、レコードは 6 時間を経過すると自動的に削除されます。