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Welcome to the openpanda wiki!
翻訳は .properties
ファイルを変更することで行うことができます.
翻訳元のファイルが *.properties
のとき,その日本語への翻訳ファイルは *_ja.properties
です.
*_ja.properties
ファイルではユニコードエスケープで表された翻訳文が記述されています.
これを実際の日本語に変換するために例えば native2ascii
コマンドを使うことができます.
以下の例では変換結果が標準出力に出力されます.
$ native2ascii -reverse [翻訳リソース]_ja.properties
逆に日本語(utf-8 文字列)をユニコードエスケープに変換するためには
$ native2ascii
翻訳したい文字列を入力
\u7ffb\u8a33\u3057\u305f\u3044\u6587\u5b57\u5217\u3092\u5165\u529b
[Ctrl] + D
とします.
追記
ユニコードエスケープを日本語に変換
$ native2ascii -reverse
[ユニコードエスケープ]
とします.
Sakai の翻訳は Transifex で行われています. Transifex を用いた翻訳ファイルの適用は こちら をご覧ください.
-
-o
オプションを付加するとオフラインでビルドが行われます. -
-Dmaven.test.skip=true
オプションはテストをスキップしビルド時間が多少短くなります. - コンパイルに失敗する場合
Dsakai.cleanup=true
を付加するとうまくいくことがあります. -
-Dsakai.skin.target=PandA-skin-12
オプションはカスタムスキンを使用する場合に必要です.PandA-skin-12
は作成したスキン名で置き換えてください. -
-Dsakai.skin.customization.file=./src/PandA-skin-12/sass/_customization.scss
オプションもカスタムスキンを使用する場合に使用することがあります.これは別の_customization.scss
を使う場合に使用します.
以上のオプションは例えば以下のように指定します.
mvn -o clean install sakai:deploy -DskipTests=true -Dmaven.tomcat.home=$CATALINA_HOME -Dsakai.home=$CATALINA_HOME/sakai -Dsakai.skin.target=PandA-skin-12
Sakai 12 ではデフォルトスキン(Morpheus)のディレクトリは sakai/library/src/morpheus-master
です.
例えば PandA-skin
という名前のカスタムスキンを作成したい場合, morpheus-master
を PandA-skin
という名前でコピーします.
$ cd sakai/library/src
$ cp -r ./morpheus-master ./PandA-skin
PandA-skin/sass/_default.scss
を編集することで大まかなスキンの変更ができます.
微調整をしたい場合は PandA-skin/sass/
の下にあるファイル/ディレクトリから変更したい部分に対応する箇所を探し修正してください.
どの部分を変更すればいいかについてはブラウザの開発機能を活用するのが簡単です. 例えば Google Chrome を使っているなら, 調べたい要素の上にマウスを持っていき右クリックし, 「検証」を押すことでその要素の詳細を見ることができます. このときのスタイルを定めている名前でスキンのファイルを検索し変更することで, その要素の色や形状を変更することができます.
- ビルドに失敗する
- ビルド前に行った変更にバグがないか
- ビルドのオプションは適切か
- オンラインモードでビルドするときはインターネットに接続されているか
- KUINS-air 以外で試してみる
- java のバージョンは合っているか
- エラーが起きたディレクトリに行き単体でビルドしてみる
- Tomcat の起動に失敗する
-
$CATALINA_HOME
の値は今使おうとしている tomcat のパスになっているか - ログを見てserver time zoneに関するSQLExceptionが投げられている場合、デフォルトのタイムゾーンを設定してみる
-
- 起動するがエラーページが出る
- sakai の設定ファイル
sakai.properties
は適切か - データベースを作り直してみる
- sakai の設定ファイル
- 仮想環境でやっている場合はそもそも仮想環境が立ち上がっているかどうか
-Dsakai.demo=true
を JAVA_OPTS に付け加えるとコースサイトを作れるようになる.
LDAP を見られなくなることに注意してください.
$ export JPDA_ADDRESS=8001
$ export JPDA_TRANSPORT=dt_socket
を実行し tomcat を次のコマンドで実行します:
$ ./catalina.sh jpda start
次のページなども参照してください:IntelliJ IDEAを使ってリモートデバッグ
筆者の環境の場合,以下を .bash_profile
に書いています.
パスなどは環境に合わせて変更してください.
# tomcat
export CATALINA_HOME=/opt/tomcat
export PATH=$PATH:$CATALINA_HOME/bin
# use java 1.8
export JAVA_HOME=/Library/Java/JavaVirtualMachines/jdk1.8.0_73.jdk/Contents/Home
export PATH=$PATH:$JAVA_HOME/bin/
export MAVEN_OPTS="-Xms512m -Xmx1024m -Xmx1028m -XX:MaxMetaspaceSize=512m -Djava.util.Arrays.useLegacyMergeSort=true"
export JAVA_OPTS="-server -Xms512m -Xmx2048m -XX:MaxMetaspaceSize=512m -Dorg.apache.jasper.compiler.Parser.STRICT_QUOTE_ESCAPING=false -Djava.awt.headless=true -Dcom.sun.management.jmxremote"
# maven
export MAVEN_HOME=/opt/apache-maven-3.3.9
export PATH=$PATH:$MAVEN_HOME/bin
export MAVEN_OPTS='-Xms512m -Xmx1024m -XX:PermSize=256m' # -XX:MaxPermSize=512m -Djava.util.Arrays.useLegacyMergeSort=true
#mysql
export MYSQL_HOME=/usr/local/mysql-5.7.12-osx10.11-x86_64
export PATH=$PATH:$MYSQL_HOME/bin
# for sakai remote debuging
export JPDA_ADDRESS=8001
export JPDA_TRANSPORT=dt_socket