開発ドキュメントを更新

CONTRIBUTING.md

@@ -8,25 +8,4 @@ If you find the existing issue, please add your reaction or comment to the issue
 
 ## Tips
 
-### ローカルでテストを動かす方法
-```
-cp test/test.yml .config/
-```
-
-```
-docker-compose -f test/docker-compose.yml up
-```
-でテスト用のDBとRedisを上げる。
-または、空の (データが消去されてもいい) DBを準備して`.config/test.yml`を調整する。
-
-```
-pnpm test
-```
-
-### API endpointを追加削除したら
-
-以下のコマンドでインデックスを更新する必要があります。
-
-```
-npx ts-node --swc src/tools/dev/gen-api-endpoints.ts
-```
+開発手順は [docs/development.ja.md](docs/development.ja.md) を参照してください

docs/development.ja.md

@@ -15,32 +15,39 @@ pnpm start
 ## コードを変更した後に変更を確認する方法
 
 バージョンを変更する必要がありますが、developmentの場合は自動的にバージョンが設定されます。  
-ビルド後に5秒開けて2回リロードすれば必ずクライアントが更新されます。 ※このフォークは  
-なお、右下に「新しいバージョンが利用可能です」と出ている場合は1回リロードするだけで済みます。
 
 ## 変更したコードを公開インスタンスで動かす場合
 
 `package.json`の`version`を変更する必要があります。
 
 また、ソース公開用に公開インスタンスで表示されるリポジトリURLを変更したい場合は`src/const.json`から設定が出来ます。
 
-## テストを動かす方法
-
-1. テスト用configをコピー
+### ローカルでテストを動かす方法
+```
+cp test/test.yml .config/
+```
 
-	`cp -i test/test.yml .config/test.yml`
+```
+docker-compose -f test/docker-compose.yml up
+```
+でテスト用のDBとRedisを上げる。
+または、空の (データが消去されてもいい) DBを準備して`.config/test.yml`を調整する。
 
-2. DBを準備
+```
+pnpm test
+```
 
-	`docker run --rm -p 57010:27017 mongo:4.4-bionic` などで上げてしまうと楽  
-
-	他のDBを使う場合は適宜`.config/test.yml`を変更してください  
-	その場合、DB内のデータは削除されてしまうため専用のDBを使用してください
+※ build後に実行する必要があります
 
-3. テストを実行
+### API endpointを追加削除したら
 
-	`pnpm test`
+以下のコマンドでインデックスを更新する必要があります。
 
-	※ build後に実行する必要があります
+```
+npx ts-node --swc src/tools/dev/gen-api-endpoints.ts
+```
 
+### ソースコードの公開
 
+Misskey及びMeisskeyは、AGPLなので改修した場合ソースコードは (少なくともインスタンスを公開していて要求されれば) 公開する必要があります。  
+GitHub等のリポジトリで公開して、[src/const.json](src/const.json) の `repositoryUrl` にURLを設定して、ビルド等を行った上で公開すると便利です。