セットアップ手順

1. リポジトリのクローン

git clone https://github.com/shiftb-hub/tasq.git
cd tasq

上記でクローンすると、カレントフォルダのなかに tasq というフォルダが新規作成されて展開されます。別名にしたいとき（たとえば hoge というフォルダにクローンしたいとき）は、次のようにしてください。

git clone https://github.com/shiftb-hub/tasq.git hoge
cd hoge

2. 依存関係のインストール

npm i

3. 開発用の環境変数の設定ファイル (.env) の作成

プロジェクトのルートフォルダに .env (環境変数の設定ファイル) を新規作成し、以下の内容を記述してください。

NEXT_PUBLIC_APP_BASE_URL=http://localhost:3000/

DATABASE_URL=postgresql://postgres:[email protected]:54322/postgres
DIRECT_URL=postgresql://postgres:[email protected]:54322/postgres

NEXT_PUBLIC_SUPABASE_URL=http://127.0.0.1:54321
NEXT_PUBLIC_SUPABASE_ANON_KEY=eyJhb.....

SB_SERVICE_ROLE_KEY=eyJhb.....

NEXT_PUBLIC_SUPABASE_ANON_KEY と SB_SERVICE_ROLE_KEY は、tasq-sb-dev で npx supabase start を実行したときに表示される値を設定してください。

4. テスト用の環境変数の設定ファイル (.env.test) の作成

プロジェクトのルートフォルダに .env.test (Vitest実行時に参照する環境変数の設定ファイル) を新規作成し、以下の内容を記述してください。

DATABASE_URL=postgresql://postgres:[email protected]:54322/postgres
DIRECT_URL=postgresql://postgres:[email protected]:54322/postgres

5. データベースの初期化

npx prisma db push
npx prisma generate
npx prisma db seed

6. 開発サーバの起動

npm run dev

7. ビルドと実行

npm run build
npm run start

• データベースの状態確認

npx prisma studio

8. テストの実行（Vitestの実行）

npm run test

VSCodeの拡張機能の Vitest（識別子: vitest.explorer）からも実行できます。

技術スタック

• 言語: TypeScript

• フレームワーク: Next.js 15 (App Router)

• スタイリング: TailwindCSS, shadcn/ui

• バージョン管理: Git, GitHub (organization)

• CI/CD: GitHub Actions

• AIコードレビュー: CodeRabbit🐰

• デザインカンプ: Figma

• 記録: Notion

• コミュニケーション: Teracy, Slack