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sigma-axis edited this page Apr 19, 2025 · 15 revisions

Reactive Dialog AviUtl プラグイン

拡張編集の設定ダイアログへのデータ入力・調整・操作方法を拡充するプラグインです.[リポジトリ]

ダウンロードはこちら. 紹介動画1. 紹介動画2.

  • この Wiki の記述内容はバージョン v2.10 に基づきます.

機能紹介

以下の機能があります.各機能は設定ファイルで個別に有効化 / 無効化できます.

  1. テキスト入力ボックス関連

    テキストオブジェクトやスクリプト制御のテキスト入力ボックスの動作を調整できます.

    [詳細はこちら]

  2. トラックバーの数値操作関連

    トラックバーの各種数値操作を拡充します.

    1. トラックバーの数値ボックスにフォーカスがあるとき,一部キーボード入力による動作を変更します.

      [詳細はこちら]

    2. トラックバーの数値ボックスに対するマウス入力の動作を変更・拡張します.

      [詳細はこちら]

    3. トラックバー横にある ◀️ / ▶️ ボタンの操作を拡張します.

      [詳細はこちら]

  3. ドロップダウンリスト関連

    テキストオブジェクトのフォント選択やアニメーション効果などを選ぶドロップダウンリストの動作を調整できます.

    [詳細はこちら]

  4. フィルタ効果関連

    設定ダイアログに表示されるフィルタ効果に対応した機能です.

    1. アニメーション効果やカスタムオブジェクトなどで,右上のチェックボックスにスクリプト名を表示します.

      [詳細はこちら]

    2. 右クリックメニューから,そのフィルタ効果と等価なスクリプト制御コードを,クリップボードにコピーできます.

      [詳細はこちら]

    3. 折りたたんだフィルタ効果に対して,ツールチップでその内容を表示します.

      [詳細はこちら]

  5. トラックバーの時間変化や変化方法関連

    トラックバーの変化方法(イージング関数)周りの UI を調整します.ツールチップを表示したり,右クリックメニューから一括編集する機能もあります.

    1. [各種機能の詳細はこちら]
    2. [右クリックメニュー関連の詳細はこちら]

設定方法

設定ファイル reactive_dlg.ini をテキストエディタで編集して設定変更します.

[詳細はこちら]

バージョン更新に伴う設定ファイルの仕様変更については設定ファイルの遍歴を参考にしてください.

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