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referer.rb
(「リンク元」は標準で組み込まれているプラグインです。referer.rbというファイルは存在しません)
tDiaryでは、訪問者があなたの日記にやってくる直前に見ていたページに関する情報(Referer、リンク元)を記録して表示します。このページにはたいていの場合、あなたの日記へのリンクがあるはずですから、あなたはリンク元表示を見るだけで、誰があなたの日記について言及しているかわかります。
ここでは、リンク元情報の記録・表示方法について設定します。
日記本文のあとに、リンク元情報を表示するかどうかを指定します。ここで「非表示」を選択すると、更新画面でしかリンク元を見ることはできません。
リンク元として記録したくないURLに含まれる文字列を指定します。改行で区切って、1件1行で指定します。文字列には正規表現を使用できます。
ここには、Refererスパムや、アンテナ/フィードリーダなどの巡回系ツールからのRefererを指定しておくといいでしょう。
リンク元は、そのリンクが指している日付に対して記録されますが、最新の日付にはそのコピーが「以前の日記のリンク元」として一時的に記録されます。「以前の日記のリンク元」は、新しい日付で日記を書くたびにクリアされます。
個々の日付のページには記録せず、「以前の日記へのリンク元」にのみ記録したいURLがあれば、こちらに記述します。改行で区切って、1件1行で指定します。文字列には正規表現を使用できます。
ここには、ずっと残しておく必要はないが、一時的には確認しておきたいサイト、たとえば検索エンジンのURLなどを指定しておくといいでしょう。
リンク元リストには通常、単なるURLが羅列されますが、ここで置換ルールを指定しておくと、わかりやすい表現に置き換えることができます。
1件につき、URLと表示文字列を空白で区切って指定します。正規表現が使えるので、URL中に現れた「(〜)」は、置換文字列中で「\1」のような「数字」で利用できます。