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referer_scheme.rb
TADA Tadashi edited this page Nov 10, 2017
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3 revisions
本日のリンク元置換リストの記述を楽にします。
このプラグインを、プラグインのディレクトリに入れるかプラグイン選択プラグインから有効にしてください。
次に、設定、リンク元から、リンク元置換リストを編集して、tdiary:やhatena:というプレフィックス(メタ・スキームと呼ぶことにします)をURLの前に付けてください。
これにより、日付を置換するルールを書かないでも、置換後の文字列に自動的に日付などを挿入することができます。
例えば、次のような記述をしてください。
- tdiary:http://tdiary.tdiary.net/ tDiary.net運営日誌
- wiki:http://docs.tdiary.org/ja/ tDiaryドキュメント
- ymd:http://www.example.com/diary/ 日記の例
- 続く日付っぽい文字列がよしなに変換されます http://kitaj.no-ip.com/tdiary/20031218.html#p02
- tdiarynet:foo fooさんの日記
- hatena:bar barさんの日記
この例では、URLに日付が含まれれば、(YYYY-MM-DD)という形式で追加します。
tdiary: wiki: ymd: で始まるURLは、
- 括弧を使わないでください。
- /で終わらせてください。
tdiarynet:やhatena:で始まるURLは、
- 括弧を使わないでください。
- URLとしてはユーザーIDだけを指定してください。
disp_referrer.rbでキャッシュを使っている場合には、キャッシュの更新も必要かもしれません。
リンク元置換リストのURLの正規表現の文字列に対して、/^(\w+):/という正規表現で一致する文字列がメタ・スキームとして検出されます。
def scheme_スキーム名( url, name )
:
yield( url_variants, name_variants )
:
end
という@conf.referer_tableの特異メソッドをイテレータとして定義しておけば、置換リストの記述に応じてこのメソッドが呼ばれます。urlには「メタ・スキーム名:」を除いた正規表現が渡されることに注意してください。